タレ目形成術とは、下まぶたの裏側から医療用の糸をかけて、目尻側の下まぶたを下げる施術です。
タレ目形成術は別名グラマラスライン形成と呼ばれており、施術をすることで目尻を下げ、優しく可愛いらしい印象のお目元をつくります。
まぶたに糸を通して結ぶ二重整形と比べるとダウンタイムも短く、傷跡も表面上ほとんど分かりません。
1、2週間の間で3、4割の後戻りがあるのでそれを見越してしっかり下げるのがおすすめです。
カクっとした垂れ目の形が好みの場合は一点どめ、
丸く大きく下げたい場合は2点どめがおすすめです。
目尻切開法とは、目尻側の皮膚を切開することによって目の横幅を大きく見せる施術です。切開法ではあるものの、切る範囲によっては抜糸の必要もなく、表面上傷跡も目立ちにくいです。
目尻切開単体より、タレ目形成の糸で斜め下方に引くほうが断然後戻りが防げるので、同時に施術するのがおすすめです。
また、目の下にクマが出ている場合は眼窩脂肪のせいで目が小さく見えている場合があるのでくま取りとの(脱脂)併用もおすすめです。
可愛い優しげなタレ目にしたい
目の幅を広げてバランスの良い目元にしたい
白目の面積を拡大してカラコンを映えさせたい
痛み・・・2・3日~1週間
腫れ・・・完成は1月後,大きな腫れは1週間程度
内出血・・・1~2週間程度(出ないことがほとんどです)
化粧 | 施術箇所は抜糸後から、その他は当日から可能です。 |
入浴 | 1週間後から可能です。 |
洗顔 | 目元に水がかからないように行えば当日から可能です。 |
洗髪 | 目元には水がかからないように行えば当日から可能です。 |